こんにちはyota (@yota_28351)です!
僕がランニングを始めてからちょうど二ヶ月になりました。
ちょうど走り始めてから、一ヶ月で10kmを走破できた時のタイムがキロ6分を超えていたんですよね。
10kmは問題なく走れるようになったので、タイムを上げていくわけですが二ヶ月目にしてやっと、キロ6分を切ることができました。
というわけで、今回は僕みたいな初心者ランナーさんの参考になるように、10kmキロ6分を切るためにやったコツみたいなのを紹介したいと思います。
まずは10kmのタイムから
おはようございます。
ランニング開始から二ヵ月。
当初の目標だった10㎞キロ6分切れるようになりました😃
ランニングはゲームみたいに経験値をためていくと走力か上がって楽しいですね! pic.twitter.com/MM0tdFYc1L
— yota@ランニングハマり中 (@yota28351) 2017年11月10日
完走タイムは58分11秒でキロ5分49秒でした。
まぁ、走歴二ヶ月でも速い人はもっと速いんでしょうけど、何も経験がないド素人の僕からしたら上出来な方なんですよね。

ペース配分が苦手なので最初からハイペースで走り、時間の貯金を作って、後半は貯金を切り崩しながらの走行で10kmキロ6分を切れました。
風が強く向かい風だったのがちょっと悔しい所です。
とにかく距離になれる
10kmキロ6分を切るにあたって最優先に行っていたのが、「とにかく距離になれること」です。
僕がそうだったんですが初心者だと10kmって、とてつもない距離に感じませんか?
それを一回走ったくらいじゃ、「余裕」と感じられないんですよね。
まずは10km走破できる自身を付けるために、5回くらいは軽く走り切れる程度の速度で完走する練習をしました。
「もう10kmは楽勝だな」と感じるようになった所で、タイムを意識してトレーニング開始したわけです。
やはり持久力に自身がない状態でタイムを狙っても、「このペースで走りきれるだろうか?」なんて、不安でペースを落としてしまうんですよね。
でも、何回も10kmを走り込んでおけば、多少ハイペースで走っても、「まぁ、いけるだろう」程度の気持ちで走り続けることができるのです。
5kmでキロ6分切りの感覚を覚える
一度、キロ6分切りを意識して10km走行してみたんですけど、ペース配分もわからずに苦しくなって歩いてしまった経験があります。
初心者にはいきなり10kmでタイムを狙っていくのは相当厳しいと思います。
なので、5kmでまずはキロ5分台の感覚を身に付ける為にトレーニングしました。
何度も10kmを経験していると5kmは本当に短く感じるし、苦しくても何とか持ちこたえることができる距離なんですよね。
だいたい、平日に1~2回このトレーニングをして、休日にタイムを狙うようにしていました。
タイムの目安は後半失速することを考え、5kmをキロ5分20秒~30秒くらいで走行できれば、10kmで十分にキロ6分を切れるようになります。
無理はしない
初心者ランナーにとって一番大切なのは、毎日走り込んだり、良いフォームを意識したりすることではなく、「無理をしない」ことだと思います。
実際に僕はランニングにハマり過ぎて仕事が終わった後に毎日走っていたし、休日は朝晩の2回ランニングしていまいした。
はい。もちろん体を壊しました(笑)

自分では無理していた感覚はなかったんですけど、確実にオーバーワークだったんですよね。
体を壊したおかげで10日間も療養に時間を費やすハメになってしまいました・・・・
体を壊したら元も子もないので、僕のように普段からスポーツすらやってなくて、いきなりランニングを始めた方は本当に無理はしないで欲しいと思います!
ちょっとでも異変を感じたら休みましょう。
せっかく順調にランニングを楽しんでいたのに、走れなくなったらモチベーション下がりまくりです。
noteで記録を公開しています
noteで僕が10km50分達成するまでの全データをまとめました!
もちろん、この中には二ヶ月で10kmキロ6分を切ったデータも含まれています。
詳細なデータを公開している人は少ないので、珍しいものだと思いますよ!!
同じ初心者さんの参考になれば嬉しいです。
興味のある方はどうぞ!!
最後にまとめ
ランニングってダイエットや健康にも良いので、老若男女問わず趣味にしてる人多いですよね。
そんな中での初心者ランナーは周りに惑わされずに、「自分のペース」を保つことが大事だと思います。
負けず嫌いな人だと、「老人には負けられない」なんて人いるかもしれませんが、年季が入ってるおじいちゃんランナーとかメチャクチャ速いですから!
僕も河川敷で走っていると、どう見ても年齢が上の方に、あっさり追い抜かれますから(笑)
本当に自分のペースって大切なんです。
ランニング最高!
おわり。