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製造業で図面の読み方が分からない人にオススメの一冊をご紹介!

こんにちはyota (@yota_28351)です!

僕は製造業(金属加工)を始めてから15年くらいたつので、完璧ではないにしろ製品を作るのに問題ない程度は図面を読むことができます。

けれども、理解しているようでわかっていないことってよくあるんですよね。

僕がやっている製造業のような肉体労働では、学歴を必要としないので学校で図面の読み方を学んできたりしてる人って少ないです。

なので,図面が読めない人って結構います。

今回は「図面の読み方が全く分からない」って人にオススメの一冊をご紹介。

寸法線の意味が分からないレベルの人は必読ですよ!

図面には必ずある寸法線

線とは、細く長い糸のような筋のことです。製図では真っ直ぐな線(直線)や曲がった線(曲線)などを組み合わせて図形を表します。

製図で使う線は、下記の4種類に対して太線(ふとせん)と細線(ほそせん)を組み合わせた計8種類の線を使いわけます。

  1. 実線(じっせん)
  2. 破線(はせん)
  3. 一点鎖線(いってんさせん)
  4. 二点鎖線(にてんさせん)

図面で一番大事なのが寸法ですよね。

形を理解できたとしても寸法を正しく読み取れなければ、設計通りに作ることができません。

まずは寸法をしっかりと読み取れようにしましょう!

製品寸法を展開して計算しなければいけない場面で、寸法を読みとれなかったら計算できないんですよねー。

設計の方で展開図を書いてくれていれば問題はないんでしょうけど・・・・

寸法補助記号も覚えておこう!

図面に描かれた投影図だけでは形状を判断できない場合が存在します。

形状を図として表さずに形状を示す手段の一つに寸法数値と組み合わせて使用する寸法補助記号(すんぽうほじょきごう)があります。

寸法補助記号とは、寸法数値に付与して寸法に形状の意味をもたせる記号をいいます。

寸法補助記号もメチャクチャ大事です。

例えば、金属加工だとよく、「t」って記号が使わています。

この「t」は板厚を表していて、「t1.2」のように書いてあったら、1.2ミリの材料を使って下さいって意味なんです。

他にも、「C(45°の面取り)」や「R(半径)」などもよく使われる記号ですね。

こんな感じで、寸法補助記号も理解しておかないと、形状がわかっても、全然違う材料を使ってしまったり、加工ミスをしてしまう可能性があるのです。

まぁ、僕も板厚を間違えたりやってますけどね(笑)

加工方法

ドリルやリーマによる加工穴や、プレスによる打ち抜き穴、鋳型による鋳抜き穴など、工具や工程で穴形状を製作して欲しい場合は、工具などの呼び寸法を示し、その後に加工方法が表される場合があります。

穴を開けるにしてもどんな工具を使うのか?

どんな方法で開けるのか?

いろいろあります。

ここは設計者の考え(寸法公差など)があって記入しているので、必ず指示通りの加工をするべきです。


職場に置いておきたい一冊

今回は基礎的な部分だけをご紹介しましたが、図をたくさん使ってかなり濃く書かれています。

他にもメートルネジやインチネジの違いなど、図面に関わることなら何でも書いてある感じです。

僕は結構知っているつもりでしたが、半分くらいしか理解してませんでした(笑)

使い方としては、全ての内容を覚えるのではなく、自分の仕事で使う部分だけと覚えておくと良いと思います。

後は職場に置いておくと安心ですね。

ぜひご一読を。
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