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「工場労働やめたい?」辞める前に考えておきたいことを紹介する。

こんにちはyota (@yota_28351)です!

「新卒だけど工場辞めたい」や「工場労働つまらないから辞めたい」のような悩みを持つ人は多いです。

ちなみに僕は製造業で工場労働を15年続けているので、工場労働の良いとこも悪いとこも知っています。

「工場労働辞めたいならさっさと辞めよう」的な記事がネット上にはありますが、どれも表面上のことばかりなんですよね。

そんなわけで今回は工場労働が長い僕が、今までの経験から辞める前に考えておきたいことを紹介します。

辞める目的を明確に

工場労働を辞める前に一番考えて欲しいのが、「理由」です。

だいたい辞める人の理由って同じなんですよね。

  • ルーティンワークがつまらない
  • 仕事が単純すぎる
  • 低賃金
  • 嫌な職人がいる
  • 底辺感がハンパない


おそらくこんな感じなのではないでしょうか。

なぜ辞める理由を考えるのかと言うと、工場労働している人って僕のように低学歴な傾向が強いです。

んで、「工場労働は嫌だ」と辞めて、次はなんの仕事に就くつもりですか?

結局は工場労働を避けても、低学歴層に多い肉体労働の仕事を選べば、「工場労働で嫌だ」と感じた部分はあるんですよね。

僕も中卒で働き始めた当初は、工場労働以外の肉体労働をいくつも経験しましたが、工場労働と同じような部分ってありました。

むしろ屋内での工場労働より、屋外の肉体労働の方が遥かに体力的にも精神的にも厳しかったです。

こんな感じで、工場労働に限らず肉体労働を続けるのなら、同じような嫌な部分っていくらでもあります。

肉体労働の本当のメリット・デメリットを15年以上の経験から語ってみる

肉体労働以外で他に就く仕事がある人は良いかもしれませんが、何も目的もなく辞めてしまうと、永遠と同じことの繰り返しになってしまうのです。

見たことありませんか? 肉体労働の職場を転々とする年配の人とか。

歳を重ねても職場を転々としている肉体労働者って、結構クセが強く、「あいつが気にいらねない」「年下ばかりの職場でつまらない」など、ちょっとしたことですぐ辞めてしまったりあるあるです。

キャリア形成を考えておく

ここ勘違いしている人多いんですけど、工場労働でもキャリア形成できます。

「工場労働は何もスキルが身につかない」なんてネット上でたくさ見かけますが、それは単純労働の仕事だからです。

ライン工のように一日同じ作業だけのような単純労働では、当然ですがスキルは身に付きません。

しかし、工場労働でも製品を作りにあたり、自分で考えながら作業をするような職場では、スキルが身につきキャリア形成をすることができます。

僕は金属加工やってますけど、「経験があります!」って入社してきた人で、単純労働しかやってこなかったんだなと感じてしまう人いるんですよね。

例えば、

  • 製造業の経験が長いのに図面が一切読めない
  • 工作機械が何も扱えない
  • 0から1を考えだせない(誰か考えて作業じゃないと出来ない)
  • 人に指示をもらわないと作業ができない
  • 自分の仕事が終われば終わりだと思っている


こんな感じで実際に働いてみると、経験者じゃなくても誰でもできるような作業しかできないオッサンとか普通にたくさんいます。(雇ってもらうために嘘をつく人実際にいます)

工場労働を辞める前にはぜひ一度、キャリア形成を考えてみると良いと思います。

「底辺」といわれる工場労働でもしっかりとキャリア形成しておけば、まず貧困になったりはしませんし。

低学歴底辺でもキャリア形成をしておけば生きていける!

若い労働者は転職しまくれ

「辞める前に考えて欲しいことを紹介する」といいながら、「若い労働者は転職しまくれ!」も推します(笑)

なぜかと言うと、自分の需要を高める為に今やっている仕事スキルが、他の職場でも通用するか確認する為なんですよね。

若い肉体労働者は転職しまくれ!15年以上のキャリアから理由を具体的に解説する

僕は金属加工で転職を繰り返しながら、収入を上げてきました。

その転職経験の中での苦い経験があります。

一社目で6年近く経験を積んだ僕は、リーマンショックの影響で仕事がなくなったのを機に転職をしました。

もちろん、ある程度の経験があったので、「今までやってきたことで通用するだろう」と安易な気持ちで同業種に転職しましたが、全く通用しなかったのです。

理由は今までやってきた作業が自社独自のやり方だったからです。

同じような製品を作っている他社でも、扱っている工作機械が全く違い、結局は何も知らない新人と同じでした。(ただ工具に慣れている程度)

知識が多少あったにしても、以前の勤務先の工作機械は昭和の古い設備を使用してたので、今の時代の設備とは操作方法が全く違うんですよね。

要は、同じ製品を作るにしても古い設備なら一人で製作できるけど、新しい設備なら操作方法すらわからないので、誰かに助けてもらわないと何も出来ないという状態です。

そもそも面接で確認しなかった僕が悪いんですが・・・・

こんな感じで自社スキルで満足して、「他社では通用しなかった」なんて場合もあるので、経験を積むって意味でも若い労働者は転職をしてみると良いと思います。


工場労働労働のメリットを考える

あまり良いイメージの少ない工場労働でも考えてみるとメリットもあります。

悪いイメージが先行してしまっているので良い部分もぜひ考えてみたいところです。

工場労働の最大のメリットは何といっても屋内にあります。

屋外の肉体労働に比べて、天候の影響がないし、空調設備も完備されています。

工場での仕事になるので、現場移動などの時間も取られないので、通勤時間だけで済みます。

これが屋外の肉体労働で考えてみると、現場移動の時間もかかってしまうわけです。

これだけ考えてみても、同じ肉体労働をするなら断然、工場労働の方がメリットがあると僕は思います。

いやー、真夏の炎天下の中での屋外作業は地獄ですよ?

汗だくになって屋外で作業している土方の人達は本当に大変だと思います。

僕達の生活はこういう人達の上で成り立っているのに、世の中は「肉体労働は底辺だ」という風潮なので悲しいものです。

最後にまとめ

「工場労働」っていろんな種類があるんですよね。

続けるにしても辞めるにしても結局は自分次第ですが、肉体労働から抜け出さない限り同じような悩みが、ついてまわるのは考えておいた方がいいでしょう。

でも、一つ言えるのは残業もなく、待遇も良い工場労働は、プライベートの時間も確保できるので人生が充実しますよ!

なにかありましたら僕に相談下さい。

おわり。