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[寄稿]両親に感謝!!中卒でも高学歴でも「成功」はある。

こんにちはyota (@yota_28351)です!

今回はnyankoさんが「中卒」の両親に育てられた経験と今現在、感じていることを寄稿してくれました!

高学歴ならではの「低学歴両親」への疑問や不満などはとても参考になる部分があります。

僕も思い当たることがあるのでとても興味深く読ませていただきました。

nyankoさんの経験

私の生まれ育った家庭は両親共中卒でした。

父母は地元で夫婦で理美容院を営んでおりましたが父はその関係で大きな賞を取ったことから店はかなり繁盛し、経済的にはかなり恵まれた幼少期を送っていました。

当時は住み込みの従業員も3ー4人おりましたが彼らは皆中卒か高卒でした。

当然家庭では親にまともに勉強を教えてもらったこともなく大学どうのという話も全くなかったので、自分も将来専門学校あたりぐらいに行って親と同じような職業につくものだと思っていました。

ところが高校に行った時点でそのような進路を選ぶ人が結構少数派だという事が分かりました。

成績もそこそこ良かったので、そこでようやく高2ぐらいに大学に進むという道もあるんだと分かりました。

結局私は東京のそこそこよい私大に進み、さらに勉強の出来た妹は東京の有名国立大に進みました。

大学の友達は非常に勉強出来て教養がある人が多かったのですが、その子達のご両親も学歴があるのが普通で自分の親とはまるで違うことが分かりました。

幼い頃からの両親への疑問や不満でもありましたが、自分の学歴がない親が明らかに違っていた点はこのようなことだったと思います。

・子どもの疑問について答えられない(学校の先生に聞けという)
・偏見が多い(見た目や自分の好き嫌いだけで判断、多様性を認めない)
・ダメなものはダメと、ダメな理由を説明出来ない(さらに理由を聴くと怒り出す)
・おかしいなと思う親の言動を指摘すると怒り出す
・恩着せがましい(誰のおかげで大学まで行かせたんだとずっと言われ続けてきました)
・理屈っぽい(頭の回転がいい)人を嫌う
・難しい話を理解しようとしない
・新しい事にチャレンジしない
・効率的に何かをやるという発想がない

教養があって理路整然に対等に話す友達の親が非常に羨ましくこんな家で生まれたら良かった、という気持ちがずっとありました。

けれども人生の成功を何と捉えるかという意味ではうちの親の場合は低学歴だからこそ成功した恵まれた人たちでした。

私の場合は学歴があったからこそ人並み以上の今の生活が得られました。

今は私は50歳近くなり子ども達も大学生、高校生になりました。

現在は会社の経営に携わり、人を雇う立場になって思います。

私の業界では、学歴フィルターは残念ながら存在します。

今まで色んな人を雇って来ましたが結局会社に残っているスタッフは全員大卒です。

仕事の内容が割と教養と引き出しを求められることから、それは必然なのかもしれません。

とはいえ、社員はうちの両親ほどはもちろん稼いでいません。

中卒で頑張って私と妹を遠く離れた大学まで行かせてくれた両親には今でも感謝はしています。

学歴がある方がいろんな道(選択肢)が広ったという意味では私は「ないよりあった方がいい」に大賛成ですが、だからと言って人生に成功(経済的に人並み以上に稼げるか、稼げる人と結婚できるか)するといえば、それはまた別の話かなとも思います。

最後にまとめ

「中卒で頑張って大学まで行かせてくれた両親に感謝」という気持ちはとても素敵だと思います。

僕自身、中卒で職を持たない両親に育てられ、貧困から逃げる為に中卒社会人の道を選んだので、あまり感謝の気持ちを持っていませんでした。

けれどもnyankoさんの寄稿文を読んで、貧困の中でも育ててくれたことは両親に感謝しなければいけないと感じましたね。

久しぶりに実家にでも帰ろうかな。

おわり。