こんにちはyota (@yota_28351)です!
よくブログは「中学生が読んでもわかる文章」っていいますよね。
優秀な人達のブログを読んでいると、論理的に構成されていて、非常に納得のいく仕上がりになっていると思います。
けれども、僕のような無能な人間からしたら難しくて読んでて疲れてしまうんですよね。
ブログのターゲット層が、「論理的な考え方を好む人」とかなら納得できますが、違っていたら少し取っ付きにいく印象を受けます。
というわけで今回は、中卒の僕がブログの難しい印象を消す為に、「非論理的」な文章の書き方をご紹介!
当ブログは全く論理的ではありませんが、それでも月に1万回以上、記事が読まれています。
主観で書く
当ブログの運営方方法は「主観記事」です。
これは非論理的な文章を書くにはもってこいなんですよね。
論理的な文章では「結論から言って、なぜなら~」のような流れになりますが、主観記事では、自分の思ったままに書くので形式がでたらめになります。
「形式がでたらめだったら伝わらないのでは?」と思ってしまうかもしれませんが、小見出し一つに対して完結する内容を書けば十分伝わるんですよね。
ブログは個人メデイアなので主観で良いと僕は思います。
ビジネス目的であるなら論理的な記事が必要かもしれませんが。
起承転結を意識しない
起承転結を意識してしまうと、記事が構成されてしまうので意識しない方がいいです。
個人的には起承転結の構成にしてしまうと、展開の想像がついてしまってつまらなくなってしまうんじゃないかと。
なので、当ブログでは「そろそろオチがくるな?」って感じになっても、「オチがない」って記事が多数あります(笑)
まぁ、これは嫌いな人からしたら、かなり気持ち悪い文章ですけど・・・・
それでも内容が読者さんに合えば、読んでもらえるんですよね。
理由を考えない
中卒流「非論理的文章」では、自分の意見に対して「理由」を考えません。
通常の論理的な文章だったら、複数の理由を考えたりしますよね。
理由を考えないことによって、「自分の思うがままに」文章が書けるようになります。
「理由を述べないと記事の正当性を提示できない」なんて思ってしまうかもしれませんが、そこはあえて無視です(笑)
僕もデータを載せる記事もありますが、主観記事の場合は、まず理由の証拠になるような資料とか準備しません。
「信用してくれる人だけ読んでくれれば良い」ってスタンスです。
話かけるように
簡単で読みやすい文章は「話しかける」ように書くのが一番だと思います。
日常会話のように記事を書けば、自然と論理的から離れられるわけです。
まさか普段から自分が発言したことに対して、「理由は3つありまして・・・・」みたいなことやってませんよね?
話しかけるように記事を書いてるブロガーは多く、読者さんが「親しみやすい」というメリットもあります。
まぁ、僕の場合は他の書き方ができないだけですけどね!
ツッコミどころを残す
自分の案を通す目的でするプレゼンなどと違い、中卒流「非論理的文章」ではツッコミどころを残します。
本当に、当ブログではツッコミどころ満載で、よく「何が言いたいのかよくわからない」なんて声が届きます(笑)
でもね、「お前の文章は意味わからん!」って人が、いつも読んでくれていたりするんですよ!
不思議ですよね。
どうやらツッコミどころを残すと、物足りなさからまた読んでみたくなってしまうようです。
まぁ、「意味わからん」って言われるとメンタルやられますけどね・・・・
最後にまとめ
今回は中卒流「非論理的文章」の書き方についてでした。
ブログの文章が「難しい」と言われたことがある人や、自身で感じている人はぜひ、試してみてくださいね!
要は低レベルな文章にすれば誰もが読みやすいわけです。
自慢じゃないけど、僕は難しい文章が書けないのだ!
おわり。