こんにちはyota (@yota_28351)です!
皆さんは趣味ありますか!?
僕はたくさんあるんですよね。
たぶん、お金の制限がなかったらもっと増えていると思います(笑)
で、多趣味な人は「何でも長続きしない」「集中力がない」「仕事もできない」みたいな悪いイメージが多いです。
しかし、僕はそうは全く思いません。
今回は「多趣味は悪いことじゃなく、良いことでしょ!!」について書いていきます!
趣味ってどこまで入る?
まずは趣味について見ていきましょう。
1.専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄。 「―は音楽だ」
2.物事から感じ取られるおもむき。味わい。情趣。「―のある絵」。物事の味わいを感じ取る能力。(それに基づく)好み。 「―がいい人」参照元
とくに難しい意味はないですね(笑)
好きで楽しめることが趣味になるわけです。
でも、「好きで楽しめることが趣味」になるのなら、娯楽が溢れている現代人は趣味だらけになりますよね。
趣味から得られることは多い
趣味が多いと様々な分野の知識が吸収できます。
読書が趣味な人はどんどん語彙が増えていくし、知識が増え仕事に役立てたりすることができますし。

スポーツが趣味な人は適度な運動を日頃からしているので、何もしない人より健康でいることができますよね。
このように趣味は何かしらの成果を得られるのが最大の魅力なんです。
年配の方でも趣味がある人は、生き生きとしてて若々しく、アグレッシブで魅力に溢れています。
趣味は若さを保つ秘訣でもあるのではないでしょうか。
趣味がビジネスにもなる
今の時代、起業自体は比較的簡単にできます。
起業の敷居が低くなっているせいもあってか、趣味からネットを活用して起業する人が多いです。
僕もブログを趣味で運営していますが、中にはブログを収益化して、起業している人達もいます。

他にも趣味でweb製作をしていた人が、仕事を受けるようになり、フリーランスを経て会社を作ってしまったりと、趣味が仕事に繋がっていくのは珍しくありません。
終身雇用制度が崩壊した時代だからこそ、将来のために様々な趣味をやっておくのは保険になりますよね。
子供の可能性も広げられる
趣味というと大人が楽しむイメージが強いですが、僕は子供にもたくさん趣味があった方が良いと考えています。
理由は簡単で趣味が将来に繋がっていくからです。
子供は親の価値観をもろに受けます。

なので、親と似たような性格や人生を送る傾向が強くなります。
誰もが我が子の人生は豊かになって欲しいはずです。
親が与えられない価値観はたくさんあります。
だからこそ、趣味を通して体験させてあげると、人生の選択肢が増え、より豊かになっていけるのではないでしょうか。
子供が楽しめることは、積極的にやらせてあげたいものですね。
趣味が役立った実体験
ここでは僕の趣味が役立った経験を紹介します。
冒頭でも言いましたが僕は趣味が多いです。
その中でも自己啓発が役立ってくれました。
学歴がなかった僕は高卒認定を取得し、高待遇転職に成功することもできたし、読書で蓄えた知識で職場で活躍することもできました。
他にもwebスキルがブログ運営に役立ったいるなど、趣味の自己啓発からはたくさんの恩恵を手にできたのです。
最近ではランニングに夢中になっていますが、走り始めてからは風邪をひかなくなったし、自然と体重は落ちているので良いことしかないですね。



避けておきたい趣味
「趣味が多いのは良いことだ」と、ここまで話してきましたが、底辺層の習慣だけは趣味にしない方が良いと思います。
- タバコ
- ギャンブル
- お酒
僕は今までに身を滅ぼした人を間近で見たことがあるので、これらは絶対に趣味にしません。

最後にまとめ
どうでしたか?
たくさん趣味持ちたくなりましたか?
僕は趣味が増えたらブログで記事にしていくので、皆さんもぜひ趣味ができたら教えてくださいね!
大変恐縮ですが、僕のブログを読むのを趣味にしてくれると嬉しいです(笑)
おわり。