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[中卒]新卒で入った会社を一週間で退職した話。低学歴は辛い!

こんにちはyota (@yota_28351)です!

最近はよく「新卒で入った会社をやめたい」「新卒で入った会社をやめた」なんて話をよく聞きますよね。

まぁ、世間一般的には「新卒」と聞くと大学や高校をイメージすると思います。

実は僕も新卒で入った会社をすぐ退職した経験があるんですよ!

僕のは場合は中学なんですけどね(笑)

てなわけで、今回は僕が「新卒で入った会社を一週間で退職した話」です。

中学生でも就活をする

僕は職をもたない両親の家庭で育ち、貧しさに嫌気がさし、中卒で働くことを決意しました。

ほとんどの人は知らないと思いますが、高校進学を希望しないで、「就職」することを選択すれば中学生でも就職活動をします。

今はどうなっているか分かりませんが、当時は就職を希望しても、学校側は何もしてくれないので自分で探すしかありませんでした。

あてがある場合はそこに就職したりしますが、僕は一切なかったので、ハローワークで探すようになります。

当時、僕が通っていたハローワークには十代専用窓口があったので、そこで就職先を探すわけです。

もちろん、中学を出たばかりの人がエントリーできるような企業は、ほとんどありませんでした

結局、自宅から自転車で通える範囲の求人が二社あって、両方面接を受け、一社内定をもらえたんです。

初出勤は卒業式が終わった3日後だったので、全然心の準備をする暇がありませんでした。

中卒社会人を雇ってくれた企業

僕が雇ってもらえたのは「ゴミの集積工場」です。

地元では有名な企業だったし、待遇も日給1万円だったので、中学出たばかりにしては待遇が良すぎるくらいでした。

でもね。

僕はすぐに「中卒で働く」ということの怖さを体験するわけです。

当然のごとく中卒の僕を雇ってくれるような企業なので、周りも同じような人達ばかりでした。

非常に血の気の多いような人達ばかり・・・・

ちなみに僕は「ヤンキー」とか「不良」ってタイプではなく、ケンカすらしたことない、平和主義者です。

中卒で働き始めたからって「ヤンキー」とか「不良」扱いは心外だ!

低学歴の現実を知った

ゴミの集積工場に就職した僕の仕事は、「ゴミの仕分け」です。

収集車で回収してきたゴミを分別するんですが、ゴミ袋の山の中に体一つで入っていって仕分けするので、臭いが本当にキツイんですよね。

当然、ゴミの中には生ゴミなんかも混ざっていて、僕は初日から吐きそうで仕方ありませんでした。

周りの先輩達も僕が中学出たばかりで働いてるのを知っているので、「中学出て働くやつは悪いやつ」みたいな考えがあって、まともに仕事教えてくれないし、話すらもろくにしてくれなかったんですよね。

で、三日目くらいに臭いと慣れない労働から、仕事中に体調を悪くしてしまったんです。

動けなくなってしまったので、事務所で休憩していると、ある先輩から「ろくに学校も行ってないとこんな仕事しかないぞ!」と言われ、初めて「中卒」というものの社会での立ち位置を理解しました。

その後も体調が優れずに休んでいたら、他の先輩に、「てめぇ、いつまで休んでんだ! ふざけんじゃねぇ!!」と怒鳴られ、完全に心が折れてしまったんです。

結局はその後、二日は頑張ったんですが、過酷な労働環境と気性が荒い先輩達に耐えられなくなり、一週間で退職してしまいました。

初めて自分でお金を稼いだ

一週間で退職してしまったので、「所長には怒られるだろうな」なんて思っていましたが違いました。

なぜだか分かりませんが、褒められたんですよね。

「一日で辞めるかと思ってたけど、よく一週間頑張ったな」と、給料をもらいに行った時に所長が褒めてくれました。

どうやら、僕と同い年の息子がいるらしく、ずっと気に留めていてくれたらしいんです。

退職理由を聞かれ、正直に話した所「フォローしてあげられなくて悪かったね」なんて言ってくれました。

そして、最後に一週間分の賃金を受け取って、初めての職場から僕は去ったのです。

再スタートを決意した日

僕が退職を伝えた翌日に賃金が支払われました。

忘れもしない賃金をもらった帰り道。

初めての社会人生活の失敗で、絶望し涙を流してました。

貧乏が嫌で働き始めたくせに、仕事の辛さに耐えられずに一週間で辞めてしまった自分が、情けなくて仕方ありませんでした。

家に帰る気にもなれず自宅近くの河川敷で、寝転がりながらしばらく空を見てたのを今でもハッキリ覚えてます。

空を見てたのは10分程度だったと思いますが、「自分には働くのは無理なのか」とか色々考えてしまって、物凄い長く感じました。

これから何をしたらいいか分からずに河川敷にいたので、とりあえず親友に「仕事やめた。俺働くの無理かも」だけメールを送ったんですよね。

そしたら「就職が無理ならバイトすれば?」と返信がきました。

その返信のおかげで、「働く=就職」って思い込んでた自分の中で、突っかえてたものが取れたのです。

「よし、バイトから働くことに慣れよう!」と気持ちを切り替えることができました。

その後、親友と同じガソリンスタンドのアルバイトを始めたのが、僕の社会人生活の再スタートです。

最後にまとめ

今回は僕が中卒で入った会社を一週間で退職した話でした。

当時は本当に「働く」ことが怖かったし、今でも好きではありません。

しかし、諦めずにコツコツ続けてきたからこそ、今では自分の家族を養えるようにもなりました。

こんな僕でも今では普通に暮らしているので、「新卒だけど会社やめたい」や「新卒で会社やめた」って人は全く気にする必要はないと思います。

何回だってやり直せばいいんですから。

おわり。