yotaって誰?

「貧困家庭は子供の心を豊かに育てよう!」あなたは子供に同じ道を歩ませたいですか?

こんにちはyota (@yota_28351)です!

僕は内職の収入で生活費を得ていた家庭で育ったので、いわゆる貧困育ちです。

現在では独立して、子供を持つようになり親としてよく考えるようになったことがあります。

それは「あまり良い教育を受けなかったな」と。

何がよくなかったというと、貧困からくる社会への不満や、お金持ちに対する嫉妬などを子供の頃からずっと家庭内で、両親が言っているのを聞きながら育ちました。

大人になってからは自分で善し悪しの区別がつくようになったので、不満や嫉妬は無駄なことだと思うようになりましたが、子供の頃は両親と同じような考え方が染み付いてしまって、とても不健全な心が育ってたように思います。

自らが親となった今では、我が子には心豊かに育って欲しいので、僕が幼少期に受けていたような、不満や嫉妬は言わないようにしています。

今回は貧困家庭で育った僕が、貧困を理由によく言われていた不満や嫉妬を紹介します。

あなたは我が子にこんなこと言っていませんか?

裕福な家庭に対する不満

とにかくうちの両親は生活水準が高い家庭に対するグチをよく言っていました。

子供ながらに気持ちが悪い感じがしていたのを今でもよく覚えています。

とくにやめて欲しかったのが、外を覗きながらグチグチ文句を言うことでした。

僕の家の前には同級生で自営業の友達家族が住んでいました。

その家族は生活水準が高かったのですが、とにかく両親のグチがすごかったのです。

例えば、休みの日なんかは前の家族が車で出かけたりすると、「まーたどっか遊びにいくのか?」とか、車を買い替えた時なんかは、「よくまぁ、新しい車買い替えるよな」とか毎日のように前の家族の行動を見て文句を言っていました。

もうね、すごいんですよ!

ちょっと車のエンジンをかけた音とかすると、すぐに覗いて、両親がお互いに、「ほら!また前の家族遊びにでかけやがった」などと情報を共有するんですよ!

これが僕はイヤでイヤで仕方ありませんでした。

なので、僕は例えお金がなかったとしても、逆恨みのようなことは絶対にしないようにしてきました。

子供がたまに、「お金持ちの家いいなー」なんて言ったりしても、「じゃぁ、お金持ちになれるように頑張ればいいんだよ!」と不満や文句は絶対に言わないです。

小さい子供って親の考えに影響を受けてしまうので、不満や文句はなるべく植え付けないようにしたいと思っています。

いつも不満や文句を言ってるような大人になってほしくないですからね。

内職で生計を立てる家庭で育った僕が「貧困」から得たものと失ったもの

我慢しろ

何かと口癖のように、「お金がないんだから仕方ないでしょ。我慢しなさい」といつも事あるごとに言っていました。

お金について、「我慢しなさい」を言われ続けるていると、不思議なもんで何でも我慢するようになってしまうんですよね。

「自分は意見を言ったらいけないんだ」と思い込んでしまうのです。

子供の頃の僕はとにかく我慢するくせがついてしまって、学校でケガをしてもすぐに言わないで、どうしても痛みが治まらなかったら言う感じでした。

担任の先生に、「なんですぐ言わないの?」と注意されることが多かったです。

とにかく自己主張するのが怖く、ワガママとかもあまり言わなかったので「子供っぽさがない」と通知表に書かれることもありましたね。

僕の子供達には、感情豊かに育って欲しいので、「我慢しなさい」は今まで一度も言ったことがないし、これからも言うつもりはありません。

おもちゃやゲームを欲しがった時なども、「今は我慢しなさい」じゃなくて、「次の誕生日ね」と希望が持てるような言い方をするように気をつけています。

子供にとって、「我慢しなさい」という言葉は全てが絶たれてしまうほど破壊力がある言葉なのです。

うちはうち

「うちはうち」もよく言われた言葉です。この言葉を使う時は決まって両親の都合が悪い時だったと思います。

「友達と同じ習い事がしたい」「友達と同じおもちゃが欲しい」と言えば、「うちはうち」と言いながら、願いは叶えてもらえませんでした。

「お金がないから仕方ないのか」と子供ながら、理解しようとしましたが、友達に、「なんでおもちゃ買ってもらわないの?」「なんで習い事やらないの?」と言われるたびに言い訳しかできない自分が情けなかったです。

「うちはうち」という言葉が繰り返され続けていくうちに、「僕は他の家の子とは違うんだ」という孤独感を感じるようなりました。

「うちはうち」のような理由も説明しないことを続け、子供の意見を聞き入れないのは、「何を言っても無駄」というような希望を持たない子に育ってしまうような気がします。

僕の場合は小学校高学年の頃には、両親に意見すら言わなくなり、卒業文集には、「将来サラリーマンになりたい」と書くほど、夢を持たない子供になっていました。

僕の子供達には夢や希望を持って欲しいので、理由なしで意見の否定はしないように心掛けています。

でも、うまく説明するのって難しい・・・・

勉強なんかしても無駄

僕は低学歴なので、よく勉強嫌いな悪い奴というようなイメージを持たれますが、もともとは真面目に勉強するタイプなんですよね。

子供の頃も宿題はちゃんとやるし、授業も真面目に受けるような感じでした。

で、自分が子供を持つようになって、「親が言う必要あるか?」と思うことが、「勉強なんかしても無駄」ってことなんですよね。

僕が子供の頃よく言われたんですけど、これって意欲を削がれるんです。

もともと、両親も中卒で勉強を必要としない人生を歩んできたせいもあってか、何かと、「勉強なんかできなくても働ける」と言っていました。

案の定、中学生の頃には勉強には興味がなくなり、厳しい家計事情もあって、中卒で働くという道を選んだわけです。

我が子には、同じような道を歩んで欲しくないので、「勉強の習慣は大切だ」と日頃から伝えています。

言うだけではなく、僕自身も勉強している姿を見せるようにも心掛けています。

働きながら勉強を定着させる為に僕が捨てたもの。自己啓発を7年継続中!!

ご飯を食べられるだけありがたいと思え

確かに、ご飯が食べられるのはありがたいことです。けれども、平成という時代に僕は、「ご飯が食べられるだけありがたいと思え」という環境で育ちました。

うちの場合は、お金がなかったのでオカズなども満足に家族分出せなかったこともあり、僕が「ハンバーグ食べたい」「唐揚げ食べたい」と言えば、「ご飯が食べられるだけありがたいと思え」と言われ続けました。

食事のありがたさを教えてもらったのには感謝していますが、食べ物に関する知識が育たなかったので、社会人になってから結構恥を書いたりしました(笑)

例えば、焼肉の網で焼いて食べるという手順が分からなかったり、すき焼きについてきた玉子をご飯にかけるものだと勘違いしてしまったり!

カニに関しては食べ方が全くわかりませんでした(笑)

友達とかには笑われまくりましたね!

自分がこういう常識を知らない経験をしたので、なるべくいろいろな食べ物を我が子には教えるようにしています。

まぁ、僕自身未だに高級料理とかは食べたことありませんが…

最後にまとめ

やはり、貧困は人の心をどんどん蝕んでいき精神的に辛いものです。

ですが、いくら貧困とはいえ将来に希望の持てる子供には、出来るだけ多くのもを与えたいものです。

親も子供も貧困なんて悲し過ぎます。

おわり。