yotaって誰?

あがり症を克服するには「人前であがらずに話せる方法」がオススメ!!

こんにちはyota (@yota_28351)です!

皆さんは人前で話すのは得意ですか?

おそらく、大半の人が苦手意識を少なからず持っていると思います。

ちなみに僕もスピーチやプレゼンのように、人前に出て話すのは苦手です。

よく、「あがり症を克服するには、場数を踏んだ方が良い」といいますが、実際には難しいもんですよね。

仕事などで普段から経験を積める人なら希望があるかもしれませんが、人前に出ることがない人からすると、克服する機会が中々ありません。

今回は少しでもあがり症を改善できたら良いなとの思いで読んだ、「人前であがらずに話せる方法」が素晴らしかったので紹介します!

著者である島谷朝代さんの、あがり症時代の話がとても共感できるんですよね~。

おそらくほとんどのあがり症の人が、同じ経験をしているはずです。

あがり症は自分だけじゃない

じつは、日本人の80~90%の人があがり症だといわれています。

私の感覚では95%以上の人があがり症です。

仕事柄、知事、友人に「人前で緊張しますか?」と聞いているのですが、「緊張しない」と答える人を探すほうが難しいのです。

ロータリークラブ様など、100~300人の経営者様の前で講演することがありますが、その際には必ずアンケートを行います。

「人前で緊張する方!」

100人いたら、95名は手を挙げられます。

「どんなときに緊張しますか?」

まさにこういった会場、場面で挨拶するときです。原稿を書いていくのですが、見ないと不安で仕方ないです」

そう答えるのは、誰もが知る大企業の経営者様です。

これは意外ですよね!

あがり症の人からしたら、
「心臓ドキドキで、こんなに緊張しているのは自分だけだろう」なんて考えてしまいます。

しかし、ほとんどの人が緊張していると思うと少し気が楽になりませんか?

しかも人前で話すことが多い、経営者の人でも緊張するっていうんだから、「自分だけじゃないんだ」と、気持ちが楽になりますよね。

100人中、95人が緊張するとしたらほぼ全員ですよ!

自分がプレゼンやスピーチの順番を待っている時って、やたら他の人が上手く見えるし、緊張もしてないように感じてしまいます。

けれども内心は緊張でドキドキしているのはみんな同じなんです。

そうなってくると後は、「話の上手さ」で、伝わりやすさが違ってきます。

僕もそうですけど、論理的に考えるのが苦手だと、上手く話がまとめられなかったりするんですよね。

とくに、あがり症だと緊張してしまい、頭が真っ白になって、支離滅裂な状態になってしまったり。

プレゼンやスピーチが上手い人が持っているもの

あがりやすい人は、その場その場で「話すこと」を組み立てようとして、話がぐちゃぐちゃになりがちです。

※中略

自分がストックしている話のネタをこうした「型」にはめていく習慣をつけていくことで、話の順序が破綻するおそれはなくなりますし、相手に「伝わる会話」ができます。

  • 箇条書き法:最初にこれから述べる項目の数を提示してから話します。
  • 時系列法:物事が起こった順に話します。
  • PREP法(プレップ法):ポイント(Point,要点)、リーズン(Reason,理由)、イグザンプル(Example,例)、ポイント(Point,要点)の順に話します。
  • エピソード⇒結果(クライマックス法):先に説明をしてから、最後に結論を述べる手法。
  • 結論⇒理由:(アンチクライマックス法):結論を先に話し、理由や経緯をあとで話す方法。

※各型のメリット、使用例は、省略しています。(本書には掲載されています。)

僕も含めて、あがり症の人は話しているうちに、「あれ?なんだっけ?」と、自分がどこまで話していたか分からなくなってしまうんですよね。

要は、上手くまとめられずに、バラバラな構成で話してしまわけです。

それを型にはめていくことによって、話している最中の混乱を防ぎます。

確かに、上手く話せない僕からすると、頭の中で、
「次はこれ話して、次はあれを話して」のように、考えながら進めていくと必ず詰まってしまうんですよね。

自分で認識してなくても話が詰まってしまっている人って結構いますよね? 話しながら、「え~」「あの~」って考えちゃっている人とか。

型さえ分かっていれば、後は自分のネタを落としこんで順番に進めるだけなので、慣れてない人でも話に集中できますね!

あがり症を克服する朗読

じつは本読みトレーニングは意外とあがり克服の効果を感じやすいのです。

スピーチは生ものですから、まったく同じスピーチをすることってまずありませんし、そういう意味で、スピーチは「話した瞬間に消えてしまう、”消え物”」ですので、本人には、上達・効果がわかりにくいものです。

いっぽう、朗読はまったく同じものを繰り返し練習することができるので、成長、変化を感じやすいのです。

※中略

原稿読みであがらないための練習方法

  1. 立っていても座っていても、背中を丸めず姿勢を良くする。
  2. 原稿を見てもいいが、原稿に顔を近づけすぎないこと。原稿と顔は30センチ以上離す。
  3. 反対側の壁や時計など、目標を前方に設定し、声を前に飛ばすように読む。
  4. 緊張すると読むスピードが速くなりやすいので、1.5倍くらいゆっくり読む。
  5. 滑舌を意識し、明瞭に発音する。読むづらいところは何度も練習する。
  6. 一人で練習するときも、聞き手が大勢いるイメージを持って練習する。

この朗読トレーニングは実際に試してみました!

大勢の前で話す機会がなかったので、家族の前で朗読をしたんですけど、いくら家族とはいえ、あがり症の僕はやっぱり緊張するんですよねw

一番最初に何も意識しないで読んだ時は、このような意見をもらいました。

  • 読むのが速い
  • 落ち着きがない
  • 下を向いている
  • 滑舌が悪い
  • 顔が暗い
  • 声がカッコよくない(声を言われても・・・・)
  • 猫背


家族に意見してもらったので、遠慮なく言ってもらうことができました。

うーん、良いとこなしって感じですね(笑)

次に朗読トレーニングを意識して、背筋を伸ばし、とにかくゆっくり読むように、心がけて読んでみました。

すると先程とは違いこんな意見に変わりました。

  • 堂々としてた
  • 声が大きくなった
  • 早口が改善された


意外にも朗読トレーニングを意識しただけで、
何も意識してない時に比べ、良い意見が出たのです。

自分では、ゆっくり読みすぎたように感じましたが、聞き手からしたら落ち着いているように感じたようでした。

後は背筋を伸ばしただけでも、猫背の時に比べ、自身があるように見え、正面を向いているので声が通りやすくなり、大きく聞こえたそうです。

あがり症だと少しでも感じたことがある人は、読んでおきたい一冊

この本を手にした時はハッキリ言って、「うさんくさぁー」って思いました。

だって、帯に1万4000人以上が効果を実感って書いてあるんですよ?

ですが、本当にあがり症であるのなら、役立つ情報しかないと僕は感じました。

良い情報を手にしても、行動に移せなかったら無駄でしかありません。

この一冊で勇気をもらい、後は行動に移すだけなのです。

「あがり症」に悩んでる人は、ぜひご一読下さい。